色に出にけり我恋は

ブランド:ういんどみる
発売日:2010-04-29
シナリオライター:平内太兵衛 他
原画:こーちゃ(みその、桔梗、朋音、九朗)、鳴海ゆう(左記以外)
声優:楓柚菜(みる)、鈴枝小町(波奈束風景)、 御園美苑(遠野そよぎ)、天城梨桜(安民ともえ)
    天城桔梗(かわしまりの)、春風朋音(柚木かなめ)、鳥羽綾媛(黒崎猫)、
    大原九朗(石川ゆうすけ) 

ストーリー

時は現代。夏が過ぎ去り、秋の盛りを迎えようとしている季節。
所は日本。山間に広がる高原の街、天神市。

整備された洒落た町並みと、自然豊かな田舎の景観とが共存する街で、主人公・神木悠人が所属していた、ごくごく普通の一般的な学園が、格式高き名門女学園である 『嶺鳴館学園』 に吸収合併されることとなった。

元々、全国津々浦々からあつまった最上級の令嬢が集うとされ、“荘厳優美、華麗で厳粛なる、神秘的な乙女の花園” であった学園に、時代の荒波を受けて経済的に立ち行かなくなった地元学園が吸収されたことで、純和風を好む、やや時代遅れな感性を持つ悠人は、大変居心地の悪さを感じてしまっていた。

そんな折、彼の実家である神社が先祖代々持つ役割――『天城家』の跡継ぎを決めるという 『決闘の儀』 を見届けるという役目が突然舞い込んだ。
かつて天神市一帯を治めていた領主の末裔である『天城家』。その令嬢である二人、『天城梨桜』と『天城桔梗』は互いの剣に誇りを賭け、文字通りの真剣勝負を繰り広げる。
だが、その「決闘の儀」の際に発生した運命的なハプニングにより、“スーパーかつスペシャルなお嬢様” である梨桜と悠人が、何故か一緒に住むことになってしまう!

素敵でゴージャスな和洋のお嬢様たちや、のんきで至ってノーマルな幼なじみたちと繰り広げる、学園痛快賑やか恋愛浪漫譚が、今、開幕する!!

  ・シーン数
桔梗、梨桜、小町・・・3
朋音・・・1
みその、柚菜・・・2


・9割共通


・選択肢約100個
・初めに
共通が9割りなので個別√については割愛します


・総評
共通は桔梗が負けるまでなんですが、それまで梨桜と小町以外出番は皆無。また選択肢が多すぎて非常に面倒。


最初から変態セリフのオンパレードで、もうシナリオの起伏とか面白さとかともかく下ネタとノリで乗り切るって感じですね。ちなみに乗りきれてませんがね!また何かにつけて「説明しよう!」とか言われて・・・・って感じになる。共通が8-9割で個別はほとんどない。つまり小町、りお以外はあんまり出番がない。桔梗やみそのに期待して買うと痛い目にあう。エロしか評価点がみつからないのでそれでもいい人向け。そのエロもエロいかと言われると別問題。ちなにみエロに関連してどみるには珍しく腹ボテエンドがあった。個別に入りHシーンEDを迎えおまけが解放される。ちなみに上に書いたシーン数はこのおまけを含んだ数になっています。この流れなので個別の感想を聞かれても・・・「ああともかくエロが終わったらEDだから」としか言えません。




シナリオの管理はサイトウケイジだそうです(スッタフロールより)。彼が優秀なシナリオライターかは別としてこんな内容でokだした脳みそを疑います。


今回の作品はもっとうまく使える設定だった思います。本編では桔梗やみそのの出番が個別(雀の涙程度の尺しかないけど)しかありませんでした。つまり問題は共通で要らないシーンが多すぎるからでしょう。例えばですが、プロローグを桔梗と戦って勝つまでにします。ここまでを体験版として公開し、尺を 5h-7h。そして共通√ですが少なくとも、小町、りお、桔梗が常に登場するよう文化祭の実行委員の場面をメインで描きます。文化祭実行委員の部分を日常のメインにすることで桔梗の仕様人であるみそのの出番も増やすことができます。選択肢ですがお昼休みを学食にするかしないかを出すことによって柚菜√への分岐ポイントに出来るでしょう。文化祭の実行委員では、「面白ければなんでもOK」路線の選択肢で小町、「身体や精神的向上が見込める」ような傾向の選択しでりお、「あくまで伝統と学生らしさ」で桔梗に分岐させ、桔梗√からみその√の分岐をすれば良かったと思いますね。ここで5-7hの尺を使い各個別で同じくらいの尺で30h程度の物語にすれば良かったのに。




良かった点を無理やり捻りだすとしたら、後代のエロゲーマーにも語り継がれるべき名言を残したことでしょうね


「前後ぉぉぉぉぉぉん。左右ぅぅぅぅぅぅぅん」


「ボッキンボッキン」

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