リアル妹のいる大泉くんのばあい

ブランド:ALcotハニカム
発売日:2010-05-28
シナリオライター:おるごぉる
原画:風見春樹、タコ焼き、      
声優:大泉栞(遠野そよぎ)、大泉麻衣(氷川めぐみ)、妹尾美紀(日向苺)、妹尾彰(各邑辛多狼) 
    古賀剛(三軒長介)  
プロデューサー:宮蔵   

ストーリー

世の中には、2種類のお兄ちゃんがいるという。

現実の妹に絶望し、ゲームでも妹には萌えられなくなったお兄ちゃん。

そして現実の妹に絶望したからこそ、ゲームの世界で理想の妹を求めるお兄ちゃん。

この物語は、そのうちの後者。
現実の妹に「キモイ」「ウザイ」と虐げられ、美少女ゲームの妹に理想を求めた、
どこにでもいる平凡なお兄ちゃんの、血と汗と涙とその他もろもろの汁を元に綴った記録である。

主人公・大泉涼は、これまで数々の美少女ゲームで妹を愛してきた生粋のお兄ちゃん。
そんな彼が、とあるゲームの妹に心を奪われた。

大好きな声優、大好きな原画家、そしてお兄ちゃんのためならちょっとエッチになってしまう妹。
だが、現実(リアル)の妹である栞はそうしたゲームに熱中する兄を、汚物を扱うような目で見る。

ゲームの妹――麻衣ちゃんは、兄をそんな目で見たりしない。
一緒にお風呂へ入ったり、手をつないで登校したり、すべてが現実とは違う。

そんなある日の夜、涼は不思議な夢を見る。
可愛い声で「お兄ちゃん」と呼ぶその子は、先ほどまでゲームで愛し合っていた理想の妹、麻衣であった。

そして翌朝、さらなる不思議現象が涼を襲う。

「お兄ちゃん、起きて。ねえ、お兄ちゃん」

軽く体を揺さぶられ、
重い瞼を開くと、そこには――

「おはよう、お兄ちゃん♪」
「ま、麻衣ちゃん!?」

馬乗りになって自分を起こしていたのは、ゲームのキャラそっくりの女の子であった。




  ・シーン数
栞2、麻衣2(*1)、美紀3

*1麻衣入れ替えシーンを栞に換算すると栞3麻衣1です



・前作、死神の接吻は別離の味の小ネタ有り

・美紀√ 「親友の妹に迫られる大泉君のばあい」
美紀√は何といか美紀にNTRる!これに限るw主人公と美紀に迫られて既成事実作られて付き合うことになります。彰とばとって終わりですね。プレイ時間はせいぜい2時間弱でしょうね。兄妹の絆というかそんな感じなものが彰の妹をつきあうことに上手く簡潔に描かれていると思いました。栞の絆と対比するなら兄妹愛とも言えるかもしれません


・麻衣√ 「バーチャル妹がいる大泉くんのばい」
麻衣√はなんというか一言で言うなら栞BADッぽくなってます。麻衣の不思議については全く触れられません。ただゲームの妹と現実の妹のギャップに萌えられなけばただの・・・ですね。麻衣のシーン2のうち麻衣とするのは1です。もう1は麻衣と入れ替わった栞とです。こちらも90分もあれば個別は終わるでしょう。この√事体が栞√への伏線とも考えられなくもありません。


・栞√ 「リアル妹のいる大泉君のばあい」
栞√がすべてです。麻衣の事も舞(誤字ではありません)のこともすべてわかる時です。麻衣がなぜ出てきたのか。栞がどうしてツンツンしてるのかとか色々わかる√でしょう。麻衣もとい舞が一番光る√ですね。エピローグのこの画面とか。こちらは4時間程度でしょうか。兄妹の絆を美紀とは違い恋愛を通して表現されています。


麻衣はゲームのキャラですが舞は主人公の義妹になるはずだった女の子です。主人公の両親が作中で離婚しますが、栞は母、涼は父に引き取られます。そして父の再婚相手になるはずだったの人が娘が舞です。病弱で病院から出てこれず、一目義兄になる涼を見てみようと病院を抜け出した所で倒れ神様に助けてもらう?事により麻衣として涼の前に現れるのです。麻衣は最後本体・・・つまり間もなく死ぬであろう自分に最後戻りますがエピローグみる限り病気が快復したか、外を歩けるまで快復した(重篤患者の最後の帰宅とおも考えられます)と思います。また舞が散歩してる犬がミルフィでシニキスの猫と同じ名前なのはちょっとした遊び心なのだろうか・・・



・総評
栞以外のシナリオももう少し頑張ってほしかった。麻衣については過度な期待はしないほうがいいでしょう。エロ目的・・・過度なエロもシーン数的には期待できません。栞スキーには大当たりって感じです。シナリオもいつも通りのおるごぉるですので変態でちょっとイイ話だな程度です。妹とイチャラブするのではなくゲームのジャンル通り妹とともに生きるって感じなのです。


ジャンル通りに又簡潔にきれいにまとめられた作品です。若干麻衣が不遇な気もしますが、キャラ設定上しかないのかもしれません。シニキスと比べるとエロが大幅に少ない為、そこが少し残念でもあります。ただ主人公、そして妹も大変に変態ですので言動は非常に面白いですね。特に選択肢が印象的でした。


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