もっと姉、ちゃんとしようよ

ブランド:きゃんでぃそふと
発売日:2010-07-30
シナリオライター:かずきふみ
原画:すめらぎ琥珀      
声優:一条家:長女、楓子(真中海)、次女:灯華(一色ヒカル)、三女:境(海原エレナ)、
          四女:鈴音(理多)、五女:澪緒(桜あずき)
    明日原家;長女:ミサ(かわしまりの)、双子:アルル・クララ(桜川未央)
    他:織部静(北都南)、クローディア・ギグス(楠鈴音)、橘麒麟児(いちごみる)   
      明日原士郎・謎の男性(一条和矢)、埠藤みさき・明日原千鳥(夏木田栄)
      一条 昌和、モノッソイ・シガラヤキスキー(比留間京之介)

・ストーリー
八角橋商店街に居を構える一条家の末っ子、走馬。
単身北海道に渡り、自由気ままな学園生活を送っていたが、
故郷の姉からの一報により状況が一変する


父が倒れた。


急いで実家へと戻った走馬を待っていたものは、
暗い表情をした5人の姉と、ひどくやつれた父親。


このまま北海道で暮らし、姉たちに庇護されることのない生活を満喫するつもりだったが、
父の最後を看取るために故郷へ戻ることを決意する。


一条家に縁のある学園を進学先に選び、必死に猛勉強をし、見事合格も勝ち取り、
走馬は3年ぶりに故郷へ戻ってきた。

これからは父の為にも姉達と協力し、家族一丸となってがんばっていこう
一条家の門をくぐった走馬を待っていたのはいったい・・・・

 

・シーン数
・一条家
楓子2、灯華3、境3、鈴音4、澪緒3

・明日原家
ミサ2、クララ2、アルル2

・その他
クローディア1

・3P
アルル×クララ1、灯華×境1
鈴音×澪緒1、楓子×ミサ1

・共通√
共通だけでは無いですが、基本的に多くのシーンは乗りで乗りきる。って感じです。数打てば当たる方式で多くの下ネタやキャラの暴走など面白く描こうとしているのは分かりました。またタカヒロ的なパロディなことはあまり有りません。なのでタカヒロのパロディが嫌いな人にも楽しめるチャンスは有るでしょう。共通の最後が一番物語の全体で盛り上がった感があるのは否定できません。なんだかんだ共通が一番面白かったかなと思います。

キャラクターどおしの掛け合いも比較的よく出来ていますので先に進めることが苦痛になるようなことはないと思います。



個別が多すぎるのでかなり簡略化して書きますが、以下個別。
楓子√
不動と付き合うかどうかで楓子が悩むんだけど結局元鞘にもどりますのでNTRは有りません。主人公はまだ前向きかな。母の日記の所は結構感動まで行かないまでも、イイハナシダナァとおもった。見どころは主人公の気持ちの向き方かな。
萌的な要素では一番上のお姉ちゃんらしくだだ甘えってのが適切な表現かもしれません。基本的に主人公を甘やかしてくれるのでそういったキャラクターが好きな人は特に好きになる√だと思います。


灯華√
主人公ウゼ。灯華の鈴音に対する嫉妬シーンは可愛かった。見どころはそうですね・・・ギャップがすごいです。
キャラクター的にはしっかり者のお姉さんって感じです。時には厳しく時には優しく、そんな感じな魅力がきれいに書かれています。ただ主人公がちょっとうざい。


境√
主人公のうざさはまだマシな方かな。境と戦うためにつよくーとかバトル物だと、よくある展開だけどほかの√が卑屈すぎるのでこれくらい前向きで前々おk。ただこの√展開は無かったことにしたい。Seきらら思い出しました。


鈴音√
ひだりんは・・・(ry以下略。まぁ声優でわかりますよね。この√も主人公うざくなさすぎないかな。鈴音を追いかけて林間学校抜け出したり客と喧嘩しそうになったり、うじうじしてない所はいいともう。それ以外では一番面白かった√でもある。鈴音のがんばる姿が非常によく書かれていると思います。


澪緒√
この√の主人公は主人公カッコイイイwポーカーで「いまさましていないとはいってない!」とか澪緒の為に殴り合ったり、主人公の見せ場が多い√なのでそう部分はいいね。また澪緒もかわいいくておk。これまでとは違い甘えさせてくれるお姉ちゃんから駄目なお姉ちゃんを守らなくては!そんな感じです。キャラクターのデザインからそうですがロリッ子です。



ミサ√
主人公のうざさは普通なか。アルルとクララがミサを裏切り者と呼ぶ理由とか明日原家に何が有ったかが分かる√かな。テーマはスイカです()笑。比較的面白みは有る√でした。


アルル、クララ√
主人公ウゼ。マジ死ね。てかクララとかどうしてこうなった・・・アルルは予想よりいい味出していたけどクララ・・・お前はダメだ。アルルがツンデレならクララはヤンデレ。クララのヤンデレ属性があるとは想定外だった。でも言葉様みたいではなく嫉妬がすごすぎて・・・ッ感じです。シナリオの面白さも途中までは結構良かったのですが、終盤でいつも通り主人公ウゼって思うと思います。


クロ先輩
かかる時間は他の√と比べ短め。おまけ的な√なのかな・クロ先輩√はクロ先輩が会長を好きなのでそれを手助けする所から始まるのでそういったのが嫌いな人はダメですね。


・総評

主人公が卑屈すぎてウジウジしすぎて読んでくのが面倒になるところもある。けど予想してたより悪くなかった。笑いの部分もパロばっかりじゃなくて良かったです。丁寧に作って有るのは分かりますがいかんせん主人公の卑屈さと境√の暴走っぷり評価を落とす原因かもしれないですね。



タイトルですでに嫌悪感がある人も多いと思いますが、タイトルが似ている別物と考え多少主人公が卑屈でもおkなら損はしないと思います。笑ったシーンも近年では比較的多かったと思います。

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