暁の護衛シリーズ

ブランド:しゃんぐりあ
発売日:暁の護衛 2008-3-27:
           プリンシパルの休日2008-12-25:
           罪深き終末論2010-04-22
シナリオライター:衣笠
原画:トモセシュンサク
声優:二階堂麗華(大波こなみ)、宮川清美(さくらはずき)、柊朱美(羽高なる)、舞(稲狩裕子)
    南条薫(芹園みや)、杏子(大野まりな)、ツキ(大花どん)、佐竹明敏(植木亨)、
        柏(日立このみ), 相場志夫(子太明)、林真己登(原田友貴)、神埼佃吾郎(立花十四郎)、
    錦織侑祈(小池竹蔵)、中里亮(空乃太陽)、中里祥子(春乃伊吹)、安藤康高(藤流水)、
    宮永尊徳(春城学幸)、相場楓(澤田なつ)、加奈子(北都南)、神埼萌(成瀬未亜)、
        田宮沙代(佐々留美子)、倉屋敷妙(如月葵)、二階堂麗華(榊原ゆい)、詩音(古閑ゆき)、
    雪江(美澄すい)、奥本雷太(宝殿亭ガツ芯)、倉屋敷亜希子(楠鈴音)、
        黒堂鏡花(金田まひる)、二階堂源蔵(こんつ)

ストーリー
・暁の護衛
舞台は近未来の日本。
警察機関は半分麻痺し、膨張していくばかりの犯罪社会。霞んでいく理想の未来。

優秀なボディーガードを育成すると共に、一流の資産家令嬢たちが通っている『憐桜学園』。
そこへ入学した主人公・朝霧海斗は、ボディーガードとしての厳しい訓練期間を経て晴れてボディーガードの仲間入りを果たした。

周囲の仲間は新たな門出に胸を弾ませるが、ただ一人海斗だけは違っていた。
始業式、海斗は想いを胸に秘めたまま、忍ばせた退学届けに手を伸ばす。
それは今日……学園へと提出されるはず……であった。
一人の少女に出会わなければ……。

一陣の風が吹く。

「気に入ったわ、喜びなさい」
まるで相手を思いやらない口調で、一人の少女は呟いた。

「……なにをだよ」
短く返した海斗の言葉は、僅かに熱を帯びていた。
それは、今までに想像もしたことがなかった、守りたいと思わせる魅力を持った少女。

・プリンシパルの休日
暁の護衛の後日談

・罪深き終末論
大都市の上空をヘリが舞う。報道カメラが、その場所を映しだす。
経済成長を遂げた日本が抱え込んだ唯一にして最大の負債。
『禁止区域』
人間として認められない者たちが逃げ延びる最後の砦。
数千名にも及ぶ警察官が、禁止区域を包囲していた。

『禁止区域強制退去法案』執行の日。
それは、禁止区域に住まう住人たちを一人残らず捕獲する計画であった。

まもなく追いつめられられるであろう、禁止区域の住人。
彼らは責められるために生まれたわけじゃない。
ただ生きたかった。 束縛されず、己が意思のまま、ありのままに。
ただ人として認めてもらいたかった。

やがて……突入の時刻がやって来る。
―――それは海斗たちにとって、日常の終わりを告げる瞬間であった


  ・シーン数
全シリーズ立ち絵の有る女性キャラ全部


・未完成


・特に終末のバグのひどさはシリーズ一番
・初めに
シリーズもので個別√をすべて書き出していく事がスペースの関係上不可能ですので、タイトルごとの総評になります


・暁の護衛
会話のテンポもよく非常に面白い作品だった。ただ未完成感があるのは否めません。各ルートも非常に面白い出来具合であり√での格差があまりないと言えます。ただ伏線の未回収や薫√の中途半端感などが有り非常にもったいない作品です。本シリーズをプレイするに当たり必ずプレイの必要がある第一作目ですので暁をやってみたい!って思っている人はまずはここからのプレイとなります。


特にシリーズを通して言える事ですが、雷太、尊徳の面白さは他のエロゲには無いくらいに面白いキャラクターに出来上がっていますので、細かいことを気にせずプレイするのであれば非常にお勧め出来る作品です。ややエロさは欠けていると思いますが、こればっかりは個人の趣向とかも有ると思いますのでどうにもなりません。


・暁の護衛〜プリンシパルの休日
前作暁の護衛のFDであります。このFDも非常にキャラとの会話が楽しめるという点では是非やってほしいFDです。さらに鏡花がヒロインに昇格し鏡花の√も用意されています。つまり雷太の出番が増える!?さらにこのFDでは杏子との過去にも触れられていて暁の護衛には欠かせない禁止区域の描写がされています。この杏子√は非常に面白く、主人公がレイプされるシーンなど臨場感にあふれた書き方がまるで自分の穴を掘られているかのような錯覚に陥り穴を布団で隠したくなるほどですw

ただ麗華の√が事実上なく、その点が非常に残念でもあります


・暁の護衛〜罪深き終末論〜
これによって暁の護衛は終わりを迎えることになります。最新作であり、一応前2作をプレイしていなくても楽しめるように配慮されたつくりになっています。プレイ済みの方は具体的には無印暁の薫√の続きからという時間軸で物語が進んでいきます。

最新作で有る今作も非常に日常の会話などは面白いのですが、その面白いのも共通までです。後半の個別√になるとまずメインヒロイン枠におさまってる麗華、朱美、清美、薫、舞、詩音ですが、まず麗華と薫は最後の数シーンが違うだけでそれ以外は全く同じシナリオをたどることになります。つまり、どちらかを攻略してしまえばもう方はほぼフルスキップの既読判定が出るため、実質無い等しいでしょう。


清美と朱美についてはしっかりと個別が差別して作られていて、終末の中では面白い部類の√になります。また詩音については護衛とか関係なく共通が終わって本題に入る前に話が終わります。


禁止区域√はこちらはそれなりに当然面白く先に進むことができ、それなりにバトルのシーンの描写も有りますが、バトルが熱い!とかは感じられずやはり会話が面白いと表現した方が適切でしょう。一応メインの舞の他にも√にすすむ事が可能です。エピローグが少し変わるだけでそれまでの過程に全く違いは無くこちらも1人攻略すれば既読判定でスキップが可能です。禁止区域では杏子が一番の勝ち組ですかね。大半の√で金魚の糞見たく海人についてきますからねw


それ以前の問題として特に禁止区域√での麗華達の不遇さは異様であり、あとは警察に任せて〜でエンディングを向えるのが私個人としては納得がいきません。なんの為の暁の ご え い といタイトルだったのか・・・無印からメインである麗華を本筋と思われる禁止区域√で放置とか考えられません。



さらにゲームとしてもバグが非常に多くあり、立ち絵がおかしかったり、音声が再生されなかったり、パッチ当てても治らず、最後のパッチが出る前にとクリア後だったりと、開発期間が不十分、もしくは今までなにやってたんだ!?と言われてもしょうがないくらいのお粗末な出来具合です。


以上を踏まえるに暁をやりたいならプリ休までにしておけってことです。

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